読書習慣に最適！Kindle Unlimitedを利用して感じた良かった点や疑問点のまとめ

Kindle Unlimitedのよかった点

Kindle Unlimitedでは場所を問わず、気になった本はすぐポチって、そのタイミングですぐに読み始めることができます。

本は興味を持ったタイミングで読み始めないと、後で読むのが億劫になってしまいます。

私はいつか読もうと思っていた本が、読まずにいつの間にか積読になっていた、という経験が何度もありました。

面白いと感じたらそのまま続きを読んでみる。

一方合わなさそうだと感じたら読むのをやめ、次の本を読んでみる。

すぐに読めるので本を読むモチベーションが高いまま、読書をすることができました。

本を読むまでのハードルが低くなったことが、毎日の読書習慣につながったと思います。

読書習慣を身につけるには、自分が面白いと思える本を読むことがとても大事です。

また、私は普段小説をメインに読んでいて、ビジネス書はほとんど読んだことがありませんでした。

Kindle Unlimitedは普段手にとらないジャンルの本を読むようになるきっかけになり、さまざまなジャンルの本を読むようになりました。

今まで知らなかったビジネス書の面白さを知ることができ、読書の幅が広がりました。

たくさんの本が読めるので、スキマ時間にも読書をし、時間を有効活用できるようになります。

Kindle Unlimitedの注意点

Kindle Unlimitedは、自己啓発本やビジネス本の数が圧倒的に多いです。

反対に対象になっている小説や漫画の数は少ないのと、新発売の書籍はほとんどありません。

そのため小説や漫画、新刊の本をメインに読むのにはあまり適していないと感じます。

また読み放題の対象は定期的に変わりますので、いつまでも読めるというわけではありませんので注意が必要です。

おすすめできる人

Kindle Unlimitedは以下の方におすすめです！

おすすめできない人

一方Kindle Unlimitedは以下の方にはあまりおすすめできません。

個人的におすすめの使い方

私が3年ほど使ってみて、個人的におすすめしたい使い方をご紹介します。

20冊上限まで利用中にしておく

読み放題対象の本は定期的に変わりますので、対象外になってしまった本は読めなくなります。

ですが本の対象期間が終わったとしても、利用中のタイトル(最大20冊)に入っていれば読むことが可能です。

利用中のタイトルは、読み放題が終了しても返却するまで読み続けられます。

ですので対象が終了して読めなくなる前に、興味のある本はとりあえず利用中の本にしておくと後からでも読むことができます。

面白くなかったら気軽に次の本を読む

私はいつも5冊くらいまとめてダンロードして、読んだ本が面白くなかったらすぐに読むのをやめて、次の本を読むようにしています。

面白いと感じない本を読んでいても、得られるものは何もありませんので、時間の無駄になってしまいます。

たくさんの本を気軽に読めるのが1番のメリットですので、より多くの本を積極的に触れてみましょう。

複数の端末を同期する

複数の端末を同期する機能は、割と便利で重宝しています。

具体的には、私は自宅ではiPadで読んでおり、外出時はiPhoneで読んでいます。

同期機能があることで、外出時にiPhoneで読む際、それまで自宅のiPadで読んでいたページを自動で開いてくれるので、続きが読みやすいです。

Q & A よくある疑問点