春日大社へ観光[奈良一人旅宿泊記]

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春日大社

アクセス・ルート

今回の出発は「JR奈良駅」です。(電車でJR大阪駅から大和路快速に乗って約1時間で到着)

春日大社まで行くには車かバスがおすすめです。

基本的なバスのルートとしては「JR奈良駅」→「近鉄奈良駅」→「春日大社本殿」になります。

ちなみにバス代は一律220円になります。

https://www.narakotsu.co.jp/rosen/noriba/jrnara.html

JR奈良駅2番のりばのバスに乗車。

今回は、一之鳥居から春日大社まで歩きたかったので、一之鳥居に近い「県庁前」でバスを降車しました。

ちなみに近くにあるスタバで、朝食を食べました。

スタバの入口の前に、鹿の可愛らしいオブジェがあります。

https://www.kasugataisha.or.jp/guidance/morisanpo/

参拝

道路を渡るのに一度地下道を通って、一之鳥居へ。

ご本殿までに長い参道があります。

歩いていると佇んでいる鹿が見えて、ワクワクしました。

ゆっくり20分ほど歩いて、二之鳥居へ。

伏鹿の手水所である伏鹿手水所 (ふせしかのてみずしょ)で、手と口を清めます。

神様がお越しになる際に、白鹿にお乗りになって来られたことから、春日神鹿は神様の使い神使)として大切に扱われるようになりました。

ご本殿にて参拝

称徳天皇の勅命により四つの神様をお祀りする御本殿が造営されました。

春日大社 御祭神

第一殿 武甕槌命(たけみかづちのみこと)様

第二殿 経津主命(ふつぬしのみこと)様

第三殿 天児屋根命(あめのこやねのみこと)様

第四殿 比売神(ひめがみ)様

特別参拝

「特別参拝料金」をお支払いしまして、本殿の中の一部も拝見しました。

(受付時間:9:00~16:00 初穂料:500円)

1000基以上もありと言われる釣灯籠。

藤浪之屋にて。

真っ暗闇の室内に光り輝く灯籠はとてもきれいで、心が落ち着きました

藤浪之屋(ふじなみのや)

年3回(2月の節分、8月14日・15日)すべての燈籠に浄火をともす春日万燈籠が行われています。江戸時代まで神職の詰所であった藤波之屋を開放されており、万燈籠神事を体験することができます。

御朱印

最後に御朱印をいただきました。(書き置き 2022年6月)

補足

春日大社を参拝した後、東大寺に行きました。

東大寺へ観光[奈良一人旅宿泊記]
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